What' ACADEMY News スウさんのこと What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY What' ACADEMY




浅ましき心の趣くままに、由無し事など書き連ねゆく。

下から上へ新しくなります。
同人がらみの話は基本的にサークル「Blind Vision」のことをさします。
上のボタン Go To Blind Vision が動き出せば、そっちに移動します。
2009年分から日付入れます(人の行ったイベントも自分が行ったように書き直すんで、
後で見直した時に誰の話だったかさっぱり分からなくて・・・・)。
あと、文中は敬称略で行きます。


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04月29日 中華です。

石川町駅にて下車。中華街西門をくぐって、関内方面へ。
今日は、「第27回ハマフェスわんだふりゃ」に参加。
代々木アニメーション学院横浜校が会場。
旧校舎の時は2回ほど参加してるけど、新校舎は初めて。
サークル数は減って、50くらい。
以前は、階の違う複数教室を使ってたけど、新校舎では大きめの1室
(コスプレは別室)。
この方がまとまりがあるんで好き。

一室になったためか、いろいろ企画を行っていた。
まあ、サークルの中にも、代々アニの学生がいたりするんで、身内のりが
強いのはしょうがないかな。
それでも、はじけたきった感じはないんで、気にはならない。
眺めてるには、楽しいなぁ。

最後は、横浜校の校長さんのあいさつもありで、いろいろ面白かった。

帰りは、友達と落ちあって中華街へ。
すげー久々。
まあ、よく食べた。

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04月26日 はにゃ

太田市(群馬県)。10年ぶりくらいかな。
即売会で2回、仕事では1か月ほど泊っていたところなんで、割とよく知ってるつもり。
でも、結構変わったなあ。
昔の印象は、異常に風俗店多くて、朝っぱら営業してるとこ。
泊りこんでいた時のホテルが、その界隈に近かったんだよぉ。
あと、ブラジル系の食料品店が多いんで、ワールドカップの時期に泊っていると、
ブラジル人が集まってもりあがっていたな。
基本、工場地帯の街なんでなあ。

市役所(たぶん旧庁舎。もうないかも)に埴輪の大きなモニュメントあった。
上司とそばに行った時。小声で「はにゃ」と言ったのを覚えてる。
・・・無視したよ。

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さて、今回は「太田だよ全員集合! 6」に参加。
会場は太田市勤労会館の3F大ホール。イベントも会場も、うちは初参加。

サークル入場時間に少し遅れて会場着。
一般列が入った後の入場になるんで、1階ロビーにて時間をつぶす。
階段上の騒々しさがなくなれば行こうと思っていたけど、30分たっても一向に静かに
ならない。
「?」・・・コスプレの受付をホール外のロビーでやっていたため、静かにならな
かった様です。
募集の70スペースは満了。
コスプレスペースを作るためにちょっと少なめの募集枠。
一般は結構来てました。なかなか盛況なイベントという印象。
まあ、途中の企画等に耐えられなくなって、結構外で遊んでましたが。
群馬では、ほぼ無くなった個人主催イベントだから、これからも頑張ってほしいなあ。

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04月19日 日付とアップする日のズレが解消しないなぁ

ハウステンボス行きは諸事情で中止。代わりに福岡の会員と長崎観光。
ルート的には、修学旅行とほぼ一緒な感じ。
違うとこは、アルコールとホテルのグレードくらいか。
左翼っぽかった頃とキリスト教徒に近かった時期の傷を、お互い攻めつつ、
回りました。
中華街とか長いこと縁がなかったなあ。
調子に乗ってカステラ買っちまったよ。

で、福岡から長崎に向かう特急の中でのこと。
うちのメーリングリストに投稿があって、今回の参加者の携帯にも順次メールが着信。
みんな一瞥して、削除。会話に一切上がらず。
流石にうちの会員たち。日頃いがみあっていても、ここぞという時は同じ行動を
とるよ。
メール内容は、「長崎観光情報:18日から長崎大鉄道展が開催されてます。
(以下、見どころ)」・・・・発信元だけは空気読んでくれんなあ。

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さて、2年ぶりの長崎の即売会。
出たのは「British Rose W」。今回で最終回のイベントです。
秋には新イベントを立ち上げられますが。

このイベントの特徴は、スタッフが執事かメイドのコスプレをしているところ。
そのグレードが高い上に、その世界観に徹底してるんで、イベントそっち
のけで、運営の方に興味を持ちました。
バックヤードに下がるスタッフさんたちが目に入る位置にスペースがあった
んだけど、みんな一礼して、引き下がっていく。
ここまでやるとこって記憶にないなぁ。
最後も出口にスタッフが並んでお見送りだよ。

さて、サークル的には、満了には少し届かないようでしたが、まあ、いい線
でしょう。
一般は多めでしたが、そこそこの混雑程度で、コスプレはそんなに多い感じ
はしないかな。

まあ、いろいろ面白くて、気遣いの行き届いたイベントでした。
新イベントも頑張ってほしいなあ。

会場は、「メルカつきまち」。
繁華街にめちゃ近くて、なかなか便利が良い(10時40分、ホテル出発だよ)。
地下が市場になっていてるんで、再開発ビルのようです(上部階には公共系の窓口と
機関だから、よくあるあれだよなぁ)。
近世遺跡の上に建てられたようで、ホール前のロビーの一角には「築町遺跡出土品
コーナー」がありました。
磁器製根付け(般若、牛など)とか、調理された牛だか豚だかの骨があってなかなか
面白い。

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うーんと、この日は朝のうちに、金比羅山の琴平神社に行く予定でしたが、
相変わらず起きれられなかった。
2年越しの望みだけど今回もパス。次回こそは。
新上五島町の2万5千分の一の地図も入手。
年内に何としても行く。

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04月16日 疲れてたんだよ。

5日間の福岡出張もあと一日。順調順調。
今日は、ホテルに戻ってくるのが早かったんで、うちの鯖にアクセスして、色々整理。
で、先月残業続きの頃、うちのメーリングリスト用に途中まで書いたメール原稿が
なぜかサーバ上に(睡魔に負けて発信してないはず)。

今週末に出る、長崎のイベンターさんのブログに(多分)うちのことが、「東よりの使者」
とのタイトルで出てました。

これを、受けてのメール。
読んでみた。
いつも以上にひどいなあ。
「うちもこれで東方サークル。売上げ倍増間違いなし・・・(以下、支離滅裂)」

・・・あー、倍増でもたいしたことないな。
いや、そんな問題では。

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04月12日 長旅開始。

前日の土曜日、早朝の新幹線に乗る。
新大阪のかなり手前から乗降口に立ち、最初に降車。
そこで待つ会員から本を受領後、再び乗車。
待っていた会員は、すぐ上りホームに向かい、東京へ。(誰かのライブかな。
いでたちが戦闘モードだった)。

今回の荷物リレー、最大の難関を突破。(ここで、失敗した場合、翌日のイベントは
売り物なしとなる。別に無くても構わなかったが。)
先週も私の担当だったから、荷物持って東京帰った方が楽だったんだけど。。。

久々の長旅の開始です。
下関イベント-福岡仕事-ハウステンボス-長崎イベント。
なんか、長崎から帰京後、疲労で休暇とる気がする。

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今回は、下関で開催された「Comic Site 下関 31」に参加。
下関のイベントには初参加(同じ主催の宇部のイベントは何度か出てる)。
この日は、博多でもイベントがあって、うち的に多少なりとも芽があるのは
あっちのような気もしますが、今回は下関を選択。

会場は、下関海峡メッセ。
下関駅から歩いて10分弱。海峡ゆめタワーとセットになったビルの1Fです。
デザイン的に凝ったビルでちょっと面白い。4Fには土産物屋さんもあったり
するんだけど、途中階は一般企業だったりしてなんか中途半端な感じ。

さて、ここの展示ホール半分が今回の会場(残り半分は、雑貨市みたいなのだった)。
スペース的には、半分になったホールのさらに半分ってとこでしょうか。
参加者はそこそこいるねえ。人口密度的には割りと好き。
コスプレもほどほど(空きスペース大きいからなあ)。
すぐ側に小倉コミックライブを抱えてる地域だから、まあ健闘してるかな。
残念ながら、うち的にこれといったものはないけど。

うーんと、今回初めてが1つ。
神社本を見て、話し掛けてきた方のお話を途中でぶったぎって、お引取願いました。
すまないねぇ。失礼なサークルで(昔だったら、露骨に無視したろうから、俺も大人に
なったものだよ)。
隠された真実の歴史を、イルミナティの陰謀によって知らずに生きる愚か者たちに
教えるのは好きなのですが、自分が聞かされるのは、耐えられなかった・・・。
話す前に本買ってたら、もうちょっと我慢したんだけどねえ。
同人的にいうなら、カプ違いの話から入った上に、一足飛びで他ジャンルの話になった
とでも言いましょうか(正しい比喩か?)。

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イベント後、綾羅木遺跡へ向かいました。
小型の前方後円墳を中心にいくつかの円墳が復元されて、古墳公園となってます。
玄室に入れるようになっているものもあって、面白いけど整備されすぎかな。
遺跡の保存と破壊的開発の代表例として、学校の講義で聞いたことを覚えていたんで、
足を延してみました(そんなに遠くないし)。
パンフレットにあったブルドーザの前に立ちふさがる発掘関係者達の写真がかっこいいよ。

ここは市立考古学博物館も併設。
無料とは思えない設備の良さに、ちょっと関心。
地下階からロビーにかけて、貯蔵用竪穴の大きなジオラマ。
同じものを2つ対にした形で、片方は古代人が木の実を貯蔵している様子、もう一方は、
発掘の様子となっていました。
1穴につき、等身大のリアルな人形(実際の発掘者がモデルかなあ?)が7体と犬1匹。
2つともそれぞれのポーズ同じなのに、それぞれの時代の作業をしてます。
良く考えてるし、出来も良い。

展示フロアは、大き目の1室と企画用が1室。
私的には、ガラスの腕輪に萌え萌え。・・・多分、複製かな。我を忘れて説明書き
ちゃんと見てなかった。
こちらも複製なれど、各地から出土の陶けん(土笛のこと、「けん」は土偏に員)が
あったり、刺青の模様がある人面土製品とかあって、楽しかった。
玉もキレイ。

企画室は、小学生の描いた弥生時代展。。。将来の同人作家青田買いみたいな。

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04月05日 関西停滞中。

前日、大阪入り。
本を預かってる会員の家に行き、荷物を受領。
一緒に(新彊にある)キジル石窟の写真集(香港版)をもらう。
「なぜ?」
「こうゆうの好きでしょう。古本屋で安かったから買ってみた。」
・・・・なにかが、かみ合わない。
話しながらわかったのは、新2窟とかの天井絵を私の家で見たという。
そんなものはない。
で、はたと気付いたのは、「ビザンツ様式の本のことか?」
「こういうのビザンツ様式っていうんだ。」
言わんわ。
確かに丸天井に聖人よろしく仏が描かれているのは似てるが・・・。
うちの古参会員に、この区別がつかない者がいる事に軽くショックをうけつつ、2体
ならんだ仏のうち、受けはどっちだ等々。

この本、なかなか良い本で、翌日のイベント中、ずっと読んでた(結構、好きじゃん)。
中文が繁体字だから読みやすいし、カラー写真ばかりでなかなか綺麗な印刷(一部、
青の強いものもあるんだけど、印刷上か元々なのか不明)。
英文タイトルは「THE NUDE ART OF THE QIUCI GROTTOES」。
・・・確かに半裸の仏達だが、大半おっさんじゃねえか。
一部、天女もいて、模写ででている224窟の「涅槃会衆局部」の天女は「俺の嫁」だ。
でも、こうゆうのに限って、原画が載ってない・・・・。
それと、風神(6C頃)の構図が光琳の風神そのまま。
あれも伝来だったんだ・・・ただ、顔はアラビア風。
魔法のランプから出てきそう。

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さて、今日は神戸「そうさく畑」に参加。
さすがに、武田さん率いる「そうさく畑」。ハイクオリティのイベントで、かなり
楽しめました。
が、昨年、一昨年に感じた「そうさく畑」復興の感じが薄れてきたような・・・。
サークルはかなり入ってますが、満了ではなかったようだし。
まあ、以前の畑消滅といった危機意識がなくなってきたのかも。
来年の開催も早々に決まってますので、頑張ってほしいなあ。

畑、終了後、お友達サークルとお茶会。
DAICONスタッフの方達がいたので、人数多め(なんか毛色の違う人だなぁと思っていると
SF者だった)。
なかなか、楽しいアフターでした。

あと、知合いに熊野イベントの話をすると、妙な食いつきっぷり。
来年あったら誘ってくれとのサークルが2つもあった。
物好きどもめ。

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03月29日 西斬

加古川のS.I.N.24に初参加。
朝、大阪駅環状線ホームにて、熊野から運ばれてきた本を運搬役の会員から受領。
スケジュール上、受け渡しには、10分の猶予しかなかったんで、どちら側の電車も
時刻通りでないと行けない。ドキドキ。
なぜそんなことを?って、そういうゲームなのだもの。

今回のイベンターさんは15年くらいやっていて、NPO法人格も持ってます。
で、参加して驚いたのは、パンフ上に「参加サークル数が過去最大」と書かれてます
(スペース的には110)。
全般的にオールジャンルイベントが、軒並み衰退する中、こんな事を書けるとは・・・。

イベント自体は、なんだか昔のイベントの匂いがする感じ。
スタッフの平均年齢がえらく高いように見えるから、そのあたりも関係してそう。
パンフも今時そう見ないようなオーソドックスさ(これは好きな作りだなあ)。
全体に注意事項も緩め。

場を盛り上げるために午前中と午後の2回に分けてジャンケン大会をしてました。
うち的には特に関心ないのと、マイク音量の大きさに嫌気して、午後の部は会場外の
ロビーにエスケープ。
で、気づいたこと。
ロビーで1組だけですが、コスプレの撮影してる。
パンフ上ロビーでのコスプレは禁止のはず(トイレへ行く時のみ可)、受付スタッフは
見えてると思うのですが・・・。
そのほか、サークルスペースでの撮影も見受けられました。
まあ、それほど目くじらを立てるほどのことではないんだけど、ただでさえゆるい
規則なのに、これではなぁと感じました。
コスプレ自体も賑わってましたが、コスプレスペースから離れてれば、丁度良い感じかな
(スペース的に近かったんで、ちょっと・・・)。

で、大阪駅に戻って、別会員に荷物を渡して、任務終了。

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03月22日 関西出荷

熊野、2日目。
朝から雨模様。寒い。コート持って来るんだった。
会場到着の頃は、小降りでしたが、途中かなり強くなった後、ほぼ終日雨。
スペース横の雨樋壊れてる・・・少し机を移動。
雨の日だと、店舗内はさすがに暗い。店のオーナーさん(?)が途中で様子を見に来て、蛍光灯
つけてくれた(有難うございます)。

この日は、まんがコンテストの入賞者発表と即売会、それに商店街の出店。
たこ焼き美味しい。
なれ鮨も売ってたんで、初挑戦しようかと考えたんですが、だめだった時の捨て場が
分からず、断念。
イベント全体は、お昼には恙無く終了。
雨が、観光向きの強さではないので、終了後、尾鷲に向い、うちのメンバーと合流。
関西へ帰るメンバーに荷物リレー完了。

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さて、このイベント。
即売会としては、。。。ですが、まあ、普通の即売会と比べるには、もともとの立ち位置が
違いすぎるんで、評価しづらい。
交流も即売会の一部ととらえるなら、汐崎さんとの話も楽しかったんですが、運営の難点は
いかんともしがたい。
まあ、事前予想はしてたんだけど、普通のサークルが参加してたら、つらいだろうなあ。
来年も開催の意思があるようなので、その時には、サークル参加案内が無いこととイベント名は
何とかして欲しい。
開催時間も、1日目・9時から16時、2日目・9時から12時というのもなあ。

去年出た隣接自治体のイベントが10位のサークルがあったような気がするんで、伸びしろは
まだちょっとだけあるはず。
後は、県北、県央のサークルだけど、アクセスがネックか。
(交通費は置いておいて、列車本数の無さと、9時開始に間に合う列車が始発くらいしかない)。

私が、事前に恐れていたことは、一般から「これは何?」って質問がひっきりなしにくること
(即売会に紛れ込んできた、本当の一般によく聞かれる)。
ただ、これはうちの誤認で、通常の即売会に来る一般人は、「何かやってるから入ってみる」
という積極的動機があるんで聞くんだと思うけど、今回、会場に「入る」のは、私の意識の
中だけの話であって、通りかかる人には関係がないんで、聞かれることはなかった。
聞かれたとしても、スタッフが側にいるんで、そっちが対応してくれたと思う。

売上げは、一般の人も何人か見て行ってくれたけど、販売にはいたらず、買ったのは他地域からの
同人関係の人のみ(まあ、妥当な線か)。

あと、ちょっと、思ったこと。
何でコスプレないんだろう?。
イベントの華としては、向こうのほうが一枚上手なのに(地元のイベンター、レイヤーには
コンタクトを試みたようですが)。
まあ、参加人数がさっぱり読めないイベントに、のこのこ出て来て、見世物になるのも怖い
だろうが・・・。
衣装レンタルして、スタッフに着せとけば呼び水くらいにはなるか。

さて、会場となった商店街。
シャッターの閉まってる店もありますが、地方の商店街としては、まだ良いほう。
こんなイベントを開ける力もあるんだから。頑張ってる商店街という感じかなあ。
あっ、この商店街の名前(通りの名?)にある「記念」って、何の記念なのか聞き忘れた。
やっぱり、来年聞こうか....。

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トータルとして、今までに無い参加形態だったんで、そういう意味では面白かった。
商店街の理事長さんのお話では、今後も継続したいようだったんで、頑張って欲しいなぁ。

6年後のコミケSP、熊野だったりして。(怖いとこ7)

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03月21日 シロート怖えー。

(タイトルには色々矛盾を含みますが、認識済みです。)
前日、関東からの運び屋の到着をまって、名古屋を出発。
この段階では、会員4人と知合い4人の8人もいたのに。
松阪で3組に分裂して、熊野まで来たのは2人。
去年もみんなで来てるからなあ。
この日は、熊野街道をむやみに徘徊。
翌日、イベントのため、起床。膝ががくがくする。
熊野市駅で、うち的なサプライズがありつつ、イベント会場へ向かう。

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今日は、熊野市で開催された「熊野にいこらい!熊野をかこらい コンテスト!!」に併設
された「熊野コミックマーケット」に参加。

まずは、このイベント。
熊野市記念通り商店街でやっている「いこらい市」(朝市みたいなものか?)の特別版として
今回初めて開催され、まんがコンテストが主で即売会は従です。
駅前の通りを歩くこと、数分で商店街着。さらに進むと、通りを封鎖する形で会場が作られ
ています(駅から7分くらいかな)。

イベントの企画実行は、地元高校、高専の生徒/学生(漫研とイラ研)(以下、主催)。
地元高校生たちと地元商店街のコラボイベントです。
これに同人イベントのせるというのは、面白いというか恐れを知らんというか。

以下は、ほぼ即売会としての印象。まんがコンテストについては、うちの範疇外なんで最後
にちょっとだけ触れます。

先に、書いとこう。まんがコンテストはしっかりした運営ですが、即売会としては、誉めら
れたものではないです。
ただ、結果としては、かなり面白いと感じました(うちって、感じ方が変なのは認める)。

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申込書をみた段階の印象としては、この主催、同人イベントの開催経験なさそう(適切な
アドバイザーもいなかったそうですが)。
「熊野コミックマーケット」なんて恐ろしげな名前を良くつけたなあ。
申込書文中でコミックマーケットという単語を一般名詞のように使う主催者、初めて見た。
(怖いとこ1)

その申込書も今までみたことタイプ・・・。個人名が主でサークル名が従(サークル名必須
じゃないようにみえる)。
パンフ作らないからサークルカットは無いんだけど、「カット不要」との記載がほしいなあ。
あと、申込んでから、サークル案内の送付無いです。これも何にも書いてない。有るとは書
いてないから、そうだといわれれば、それまでだけど。(怖いとこ2)
HPも「仮」が取れないし。
・・・・何の不安もなく良く申込めるなぁと、うちのサークルに対して逆に感心した。
つうか、うちの申送り事項に「問題と疑念あり。対応は担当者に一任」と書いてある。
ひどいよ。

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9時開催なんで、8時40分ごろ、受付付近着(珍しく早い到着だが、列車の選択肢がない)。
えーと、ちょっと近づけない雰囲気を感じて素通り。
木本神社参拝。
10分後引き返して受付。
サークルは4つ(怖いとこ・・・ではないな。一桁はなれてる。)
主催側の高校と高専のサークルが1つずつ。そこの先生(主催の顧問?)が1サークル。
アウェーは、うちだけ。

受付の時、その先生が丁度いらっしゃってたんでスペースまで案内して頂く。
スペースは、空き店舗を利用します(この形は、さすがに初体験)。
受付そばと、少し離れた店に各2サークルずつとなっていて、選ぶことができました。
うちは少し離れたところにある旧「かさや洋品店」を選択。この先生と一緒の配置で、若者
ブロックと老人ブロック・・・となりました。
人の動きは受付側のほうが良かったみたい。まあ、私のスペースの方がちょっと離れてる分、
俯瞰しやすいかな。

さて、この先生、元漫画家(汐崎まことさん。メジャー青年誌に連載してたんで、見たこと
有る気がする)で、「アキラ」初期のアシスタント。
さらに、昔からの楽書館のメンバー。コミケも本当の初期にかかわったそうで。
・・・・この段階で、私の中では「先生」から「神」に昇格です。(怖いとこ3)
大友先生や高野文子先生達の昔の話、御自身の連載中の話とか聞けた。
(これだけで交通費含めた元では取れたよ。次回分の交通費もか。)
「アキラ」海外版の修正用反転原稿(単純なコピーよりも細かい)1枚貰った。あわわわ。

途中で気づいた事、2点。
参加費は当日払いなんで、受付で領収書を貰ったのですが、但書のところに
多分、受付だった女の子(高校生)の名前が書いてある・・・。
「安っ」
児童何とか法に引っかかるんでは。(怖いとこ4。いやいや。)
・・・初めて領収書書いたんだろうなあ。

近くのバス停に「漫画コンテスト開催のため。このバス停は休止します」と。
(「いこらい市」の時も、毎回休止だろうけど。)

終わり際、商店街の理事長さんがいらっしゃり(朝も顔を出してくれた)、この
イベントのバッチを頂く。次回はまた別のを作るそうで。。。(怖いとこ5)
うちのサークル、そういう目標与えられると、邁進しようとするからなあ。

この日は、商店からの出店は無く、まんがコンテストと即売会のみ。
コンテストは、会場で1ページ漫画を描く形で、100人強の参加。
想定は200人らしいけど、なかなか健闘したのでは?
熊野全域から参加者があった様です。
終日、晴れだったんで野外で絵を描くのには丁度いい感じでした。

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イベント後、観光。
10分ちょっと歩くと、「鬼が城」という浸食海岸となっている岬に行けます。
なかなか、見ごたえがありました。
誤算だったのは、そこのお土産物屋さん、閉店時間が17時だったこと。
(商店街の「いこらい広場」にもお土産物があるのを翌日発見。)
反対方向にいくと花の窟ですが、この日はパス。

熊野市駅で18時にうちのメンバーと合流(関西からのメンバーも一人来た)。
食事をして、ホテルに向かう。
2Kくらいだから歩こうとゆうことで。。。。
途中、先の岬を抜ける「鬼が城歩行トンネル」に入ります。
周囲は真っ暗。トンネル内は明るいけど500Mの長さで、反対側は見えず、通るのは我々だけ。
(怖いとこ6)

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03月20日 Go West

出がけに強い雨。
今日は、荷物多めなのになあ。
途中、東京駅によって、名古屋に向かうメンバーとおちあい、売物を渡す。
この荷物はこのまま、会員間のリレーによって、東京−熊野−加古川−神戸−下関−長崎
−東京と廻る。
今までは、多くても2箇所を回って関東に戻って来ていたから、うちにとっては、最長の
期間と距離。
無事にいくかどうか。

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さて、今日は、都産貿(浜松町館)の「TAT-HON 3」に参加。
荷物の受渡に手間取ったんで、15分遅れで到着。
この日の都産貿は、全館即売会。6つか7つ位やっていて、高速のあたりまで一般列が
できてるイベントもあった。

で、TAT-HONの方は、まあ列もなくすんなりと。
募集枠はほぼ満了(フロア半面)のようで、なかなかいい感じ。

初回の海のものとも山のものともわからない感じからすると結構、形になってきた。
いい感じの力の抜け方にもなってるのでは?
(割と好き。ただ、サークルとして、うちは合わない気がする。)

他の創作オンリーだと、規模の違いもあって、うちはオーソドックスなサークルに
囲まれる方が多いんだけど、ここは、ちょっと隣のブロックをみれば、かなり毛色の
違うサークルがいたりする。
買い手としては面白いなあ。

来年も決まってるようだから頑張ってほしい。

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03月17日 夜明けの東京

とある金曜日、上司が私の席にやってきて、私の所在と予定を尋ねた(私は外出中)。
聞かれた同僚は、厄介そうな雰囲気を察して、「土曜日まで客先です。土曜の状況しだいで
帰りは日曜日になるかも。」と、とっさに適当な予定を答えた。
案の定、トラブル案件が発生したんで、そのサポートに私を回そうとの魂胆だった。
おかげで、週末は四国旅行に行けた。持つべきものは機転の利く部下だねえ。

で、翌月曜日からは、その案件に回ったのだが、笑いの絶えない明るい職場で・・・。
2日続けての徹夜とか繰り返してると、もう笑うしかないんだよねえ(乾いた笑いだが)。

さて、わが愛すべき部下は、私の代わりに週末からこの案件に送り込まれたそうで、
「土日と会社に泊まりました」と言いながら、私が出社した後、帰って行った。
とても妙齢のOLとは思えない状態で。

情けは自分のためならず。

私の方は、入った時点で山場は越えていたんで、この1週間、徹夜2回と、休日出勤2日で
すみましたが・・・・ちっ

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03月08日 魚おいしー

札幌でのスキー疲れが抜けきらないまま、愛媛へ。
西の方は花粉すごいねえ。油断してたら一気に来た。

愛媛は1年半ぶり。気に入ってる旅館があるので、もっと行きたいんだけど、なかなか。
こないだ来た時は、飲みすぎもあって、翌日の即売会に尋常ならざる遅刻をしたんで
ちょっと抑制。
予定では早めに起きて、石鎚神社本社か伊曽乃神社にいきたかったのですが、まあ、
断念ですよ。
代わりに、地図で名前だけ見て気になった神社に参拝。
普通の神社ですが、出雲型の狛犬と名称にちょっとギャップを感じるのは、私だけ?

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この日は、愛媛県西条市にて、「VS!! ROUND 11」に参加。
6年振りの開催です。
6年前の回では、参加申込はしていたものの、所用で欠席。
今回はなんとしても行かねば。

この地域の即売会自体がそれほど聞かなくなったんで、さすがに、サークル数とか
落ちてるかなあ。
一般は会場キャパなりにそこそこ入ってます。
ただねえ、年齢差が・・・あり得ないくらい広い。同人3世代前(それは、うちもだが)
くらいの人も来てる感じ(年寄り比率としても高い)。
BGMもなつかしーものを狙って流してます(ざんる違いなんで、数曲を除き思い入れの
無いものばかりですが。これで、エレポップばかりだったりすると、大絶賛イベントに)
じゃんけん大会とか多分昔の乗り、そのままでしょう。今回の商品はカレー食材。
6年ぶりとはいえ、問題ない運営のイベントでした。
次回は未定だそうですが、また思い出した位には開催してほしいなあ。

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会場は駅から徒歩だと30分くらいなんで、結構遠いな(まあ、お散歩ついでに)。
6年前のパンフのメモリアル記事で、この即売会が初期に使っていた会場(体育館)は、
「今は老朽化で使用禁止」と書かれてました。
行く途中で偶然見てます。"老朽化で危険だから近づくな"との看板が・・・もう、取り壊せよ。
ただ、ちょっと面白い外観なんで惜しい気もしますが。

で、今回のところは埋立地にある会場で、ちょっと人里はなれた感じ。
ホテル内の会場なんで、綺麗なとこです。
会場名の「ひうち会館」が示すように、燧灘が一望に。。。できねー。海どこよ。
ドックの巨大な梁がそばに見えるんで、そんなに遠くないとは思うのですが。

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03月01日 Fly over me ...

金曜日、札幌移動。スキー。
土曜日、スキー。
日曜日、イベント。お茶会。
月曜日、仕事。帰京。
火曜日、休み(・・・疲れで)。

前週、即売会参加のためだけで、札幌に行ったのとは違い今回は色々。
まあ、2日間のスキーがまともに響いて、もうだめ。

某ビールメーカ直営店のジンギスカン食べ放題券をもらったので、
土曜日行きました。
一人で・・・。
羊はそんなに...なんですが、今回食べたのは癖があんまり
無かったんで、おいしかった(新鮮だから?)。
でも、そんなに食べられないものだねえ。

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さて、今回は、本オンリーの「ELYSIAN 11」に参加。
前回参加時、まだ、「スペース満了を心配するほどではないだろう」と書きましたが、
見縊ってました。
今回、見事に満了です。
この開催ペースで、これだけ集められるのは驚き。
頑張ってるなりの成果が、ダイレクトに出たと申しましょうか。

一般も会場ベースで見れば適当な人数が来場してました。
本オンリーの中では一番成功してるなあ。

ただ、単独でオンリーが出来るはずの東方をイベント内イベントとして取り込むのは
どうだろう?とは思うのですが。

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今回も、日曜日は、北海道に渡って来てる会員と札幌在住の会員とでお茶会。
その前に、中古レコード屋にてAngelのサンプル版を購入(EP盤・・・)。
ひとしきり、レコードプレイヤー話に花が咲く。

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02月22日 やらせはせん。やらせはせんぞ。

札幌市民会館跡地に作れらた札幌市民ホールの"初"即売会に参加のため、札幌行くはず
でしたが・・・・行ってきました。
土曜日、大幅に遅れた飛行機が、ようやく羽田から離陸し、羽田に着陸しました。(いっそ
欠航にしてほしかった。地元新聞よれば、近冬は大量欠航の日が例年より多いそうです。)

天気には勝てないんで、うちのメンバー向けメーリングリストに即売会欠席を通知。
すると、メーリングリストに入ってるお友達サークルの人から、「こちらは3月の市民
ホールに参加します。お初はうちがいただきます」と。

「させるかぁぁぁ。」
・・・と、思ったのは私だけではないようで、私の対応前に会員からメーリングリスト
への投稿がいくつか。

「今、スキーで北海道来てます。明日の予定を切り上げて、参加してもいいです。後塵を
拝す訳には行きません。」
「札幌の会員は、午前中都合がつきませんが、会員の持ってる本かき集めますので、売り物は
大丈夫です。会誌からさし触りのない部分を再編集して、コピー誌でも作りますか?」
・・・おまいら、普段からもうちょっと協力的になれよ。

「こんな挑発を受けて黙ってる訳にはいかん。明朝、俺が行く。」
(・・・挑発ではなくて、気楽な報告メールのような気がするが。)
その後、気象、飛行機、鉄のオタ達(以下、AD)が、勝手に相談して、早朝からの私の行動
パターンを決定(起床時間まで指定された)。

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前日とはうってかわって、順調に羽田を離陸。
我がADは、天候不順が残るからと、早朝最初の便を選択。
(それ以降でも良かったようだが、昼頃、一時的に滑走路閉鎖があったようだから、まあ的確
な選択かなぁ)。

上空から見る雪の奥羽山脈きれー。
仙台あたりから地上の雪が顕著になるねえ。北海道に入ると雪一色になって、同じ雪景色でも
やはり、ちがう・・・厚みが違うとでもゆうか、そんな感じ。
千歳空港-6度、曇りなんで、もっと寒い感じ。
駅にて、AD指定の「一日散歩きっぷ」を購入し、札幌入り。

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札幌市民ホールの第一印象。
高さが札幌市民会館と変わらないせいか(資料確認してないから、多分)、建て替えたって感じが
ちょっとしない。近づくと結構変わってる(同じ建物にコンビニ入ってる。便利)。
中はずいぶんちがうなあ。
会議室が5室連なってるのって使い勝手悪そう。なんだか落ち着かないつくりだ。
室内は、さすがに綺麗ですが、天井ちょっと低い感じがするのと、窓が小さいかなあ(本質、会議室
ですから)。
あと、即売会主催のブログのもあったけど、会議室エリアへの入り口が分かりにくい(通用口的な
ところ)。
それでも、「新」となった割りに使用料はそう高くないのと、ネームバリューのある会場なんで
札幌の小規模即売会とっては有難いんではないでしょうか。
そのうち、複数の即売会がここを埋める日がやってくるんだろうなあ。

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さて、「the woRks original 16」に参加。
10月の回は不参加だったんで、半年ぶりの参加です。
今回は、1つの会議室だけの開催だったんで、結構手狭(次回からは2室とるようです)。
まあ、今回は初回の開催とあって、全体に様子を見ながらの開催ですが、和気藹々としたいつもの
woRksでした。

途中、40分ほど抜け出して、北海道に来ていた会員(それぞれ別で3人いた)と札幌在住の会員で、
お茶会(みんなの顔を知ってるのは私一人)。
即売会会場での待ち合わせとか、誰も思いつかなかったのがうちらしい。

戻って見ると、主催の人が、「さあ、籤を引け」と。
抽選会が始まっていて、私に商品が当たったところで止まっていたようで・・・。
(ミニハリセンもらった)。

そんなこんなで、新会場でも順調に終了しました。
ただ、私は、強まる外の雪を見ながら、ちょっと顔を引きつらせていましたが。

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イベント後、まだ、やってたお茶会(2次会・・・)に顔を出して、千歳に向かいました。
昼の滑走路閉鎖の影響で、かなりの遅れが出てます。
しかしながら、元々、遅れ予想していたADの指示により、早めの便にしていたんで、何とか帰京。
(すげーよ。うちの人たち。)
遅めの便を取ってた会員は、羽田にたどり着いたものの、空港でお泊りだったそうです。

さて、来週はまたも札幌。次は無事たどり着けるか?

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02月15日 30分遅刻。まあ、いつものことか。

「COMITIA 87」参加しました。
イベント自体は、前回とほぼ同じくらいのサークル数でしょうか、5月以外の回も参加サークル数は、
高止まりといったところ。一般も同様(カタログも完売してたし)。
うちは、いつもと同様、なんのメリハリもないまま一日過ごしました。

その中で変わった光景は、ほぼ同時に来たお客さん二人。多分、それぞれ関連は無い方と思います。
花粉さんも来ていたんで、ぼーとしてましたから、話はうろ覚え。(ついていけないところもあったし)
二人ともうちで扱ってる神社本『じんじゃらん』買ってくれたのですが、片方の方が鷲宮神社の話を
なさって、「鷲宮神社を研究した同人を読んだ」といった感じのことを言われました。
で、もう片方の方が、「その本はうちの発行した本では」ということになり、鷲宮にかかわる話を
されていきました。(まあ、こんなことあるんだねぇ。)

さて終了後は、新橋で『じんじゃらん』発行元であるウィストリアさんの渾身会(誤字じゃないよ)参加。
『じんじゃらん』、まもなく3版目だそうで、すごいなー。
皆で参詣した神社の報告とかを肴に、楽しく飲みました。

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02月14日 久々の更新

ほぼ3ヶ月ぶり。
いや、更新はしてたんだよ。
ftpのバッチの設定を間違えて、私が管理している別サークルのサイトに送ってただけで。
向こうのファイル整理してたら、なぜかここのファイルがあったんでようやく気づいた次第。
まあ、こんなもんでしょう。

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02月11日 ちょっとらしくない。

「おでかけライブ in 宇都宮 132」に参加。会場が見えてきた時、ちょっと今までと違うなあと感じることが。
いままで(最近の参加は2年前だが)は、入り口から建物外周にそって一般列があったのに、今回は見当たらない。
建物内のエントランスに溜め込んでいるようだった。これは寒さ対策?(方法が変ったのかなあ?)
人は一杯いました。
で、私は予定通り、ほぼ一般開場1分前に入場。
一般入場開始のアナウンスのあと、なんだか人が流れてこない。
スペースを整理して、不要チラシをチラシ置き場に持っていくと、入口から人が入ってくるけど、流れると言うよりは
澱んでる。
なんだろう?。セーブしてるのかな。手際が悪いようにも見えるが?
アナウンスも間違い多いし、ライブらしからぬ感じ(昔は手際の異常に悪い回とか、よくあったが)。

さて、イベントはサークル数、一般とも前回参加時と変らないようなので、ようやく下げ止まったかな。
(前回参加時は、かなりのブランクがあったんで、余りの減りぷりに驚いたんだが。)

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02月08日 指宿の篤姫はバロン吉元画。

先週、北海道だったのに。
今週は鹿児島。空港到着時の温度で。-6度から10度(帯広は、朝のほうが暖かい感じだったから、ピークだけ見ると20度差
ありそう)。
今回は、完全に観光モード。
行ったのが、ひたすらドライブ好きの友人とだったんで、ただ当てもなく、思いつきで鹿児島を走破。
初日は、ひたすら大隈半島を回り、夕方、フェリーにて鹿児島市へ。天気はいいけどちょっとかすんでたんで、桜島の写真は
いまいち。
2日目は、薩摩半島をぐるぐる。途中で知覧に。友人は何か思うところある様ですが、私はその手の感覚は持ち合わせていないん
でねぇ。
3日目は、私はイベント参加なんで分離。
おみやげ物、篤姫ものがまだ旬のようですねぇ、ヌイグルミが色あせた頃が買い時なんで今回は我慢。
色んな絵の篤姫が色んなところにありました。

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「Chocotto」に参加。本中心のイベントです。このイベント親イベント「JAM」には以前申込はしたけど、その時は欠席。
そのため鹿児島は、3年前参加した某イベントの10周年以来(去年川崎でヘマをやった某主催のとこね。まだやれるイベント
だったのになあ。何をしてるんだか)。
会場は、鹿児島の繁華街「天文館」にあって、アクセス・観光とも至極便利。

さて、今回のイベント。本中心。コス禁もあってかサークル数少なめ。
そのためか、1スペースが会議机半分なんですが、その机が縦に2本並べてある。だから(45+45)×90が1スペース。
広い机の会場は何度も出てますが、この形は初めてだわ。
机一本貰うよりも隣に近い分、コミュニケーションとりやすいかな(でも、うちの隣は欠席)。

作りにいろいろ凝ったイベントで、うちとしても参加し易いので、今後も開催してほしいなあ。

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えー、鹿児島空港のセキュリティーでも引っかかった。2週続けてとはなんだか屈辱。
今回は、ベルトのバックル。・・・羽田や、サミット直前の千歳でも大丈夫だったのに。

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02月01日 新聞沙汰。

また、北海道での仕事が再開。冬は行きたくなかった。
例のごとく観光とイベントも入れたけど。

我々を乗せたJAL1151便は、強い雨の中、羽田空港を定刻より10分遅れで、帯広空港に向け飛び立った。
離陸時、かなりの揺れを覚悟していたが、比較的順調に飛行し、やはり10分遅れで、帯広空港に着陸。
ターミナルに向け地上を移動し始め・・・ない。

滑走路が凍結してて身動きが取れないとのこと。牽引車呼んで20分ほどかかると言ってたけど、結局1時間
かかった。
急ぐ旅でもなく北海道らしいなあと思っていたのだが、現地でも目面しい話のようで、翌日見た地元紙に
記事が出ていた。
「JAL1151便(乗客乗員231人)は・・・・」事故か事件のような出だしだよ。

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市内観光の順序をずらし、西帯広の「埋蔵文化財センター」にまず直行(売り物の本背負ったまま)。
建物外見は展示品があるとは思えない(発掘品の整理復元が本来の機能のようだよ)。
恐る恐る入ると、学芸員か研究者の女性が出てきて、所蔵品を出しながら説明してくれた。
(ちなみに見学者は私のみ)
展示用の点数的には多くないけど、帯広の縄文から擦文までの土器を色々見せてもらえた。
土器の底にホタテ貝の痕のあるものとかは、本州では見られないなぁ。
渦巻き文様の綺麗なものをまじかに見られて、かなり満足。
黒曜石も綺麗(まあ、こっちは遠軽で散々見たからなぁ)。
遠い道を来たかいがあった。

あと、競馬場にも行ってパドック?でバンエイ競馬の馬を見てきた。大変そうだった(そんなに思い入れな
いんで、軽く流す)。

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翌朝。イベント前に帯広神社にご挨拶。
参拝を終え、社務所にて絵馬を授けて頂く。馬の形してるよ(普通のものもバンエイ競馬の絵が描いてあった)。
・・・絵馬だからね。
参道脇を見ると何か小動物がいる。「兎?」いや、リスだ。エゾリスでかっ。
人にもなれていて、割と側まで寄ってくる。でも、早い。シャッターを数度下ろすも、尻尾だけが隅に写ってたりだよ。
カメラを構えてる私の脚の間をすり抜けていかれるし。

やばっ、イベント遅刻しそうだ。

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「アフロサミット 10」に参加。帯広のイベントは初参加となります(欠席は一回ある)。
会場は帯広駅前のきれいな多目的ホール。
この主催者さんは一時中断していたイベントを再開したそうで、主催感が戻らないようなことを書いていましたが、
当日に関して言えば、卒なくこなされたのではないでしょうか。
BBSとかでは事前のクレームもあったようですが(なんだか、攻撃的な書き方の投稿があった)、この辺は地元事情が
分からないので、そんなもんだということで。
あと、パンフがコピー?。いや、インクの臭いがする。リソグラフ・・・。
パンフ内も100円とは思えない内容の濃さ、記事も少しでも安く上げるための努力が書かれてます。
色々がんばってるなあ。
まあ、今後も続けて行って欲しいものです。

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イベント後、「帯広百年記念館」へ。
最初の展示が沼に落ちるマンモスのでかいジオラマ。うーん。
で、次が開拓の偉人たち。興味がないけどこの辺がここの主眼なんだろうなあ。
考古遺物、アイヌのものもあり、見やすい展示ですが、これはというものはないですねえ。
遺跡のジオラマで発掘作業のおばちゃん?含めて作ってあるところと、竪穴式住居跡に実際に寝転んでいる写真が
面白かったかな。
この記念館のある公園で「帯広氷まつり」をやってました。(多分、普通の観光ではこれがこの時期のメイン)
記念館を出たところで、丁度閉会式やってたんで、終了の拍手に参加してみた。
で、帰りながら氷の彫刻を見てみると、なんだか欧州系のものばかりだねえ。
龍もドラゴン的だし、獅子も紋章的なもので、あとはペガサスとかそんな系統が多かった。

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今回、何がショックだったって、新しいブーツが空港のセキュリティーで引っかかることが分かった事。

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01月25日 富士様式。

朝、富士市のイベントに向け出発。
新幹線・新富士駅そばの会場ですが、そう急ぐ時間でもなかったので、各停でたらたら移動。
で、富士駅から会場まで歩きつつ、途中の八幡神社に参拝。
通りが神社の背後の当るため、後ろから境内に入りました。
本殿しかない神社なのですが、本殿前にコンクリート製の建物があって、その隙間に入って参拝する感じ。
前に回ると、鳥居と本殿の間に拝殿よろしくコンクリート製の「老人憩いの家」があります。
普通は、参道脇に立てるものだろうがなぁ(土地が無いわけではない)。
鳥居をくぐると目の前にシャッターの降りた建物ってどうよ。

で、イベントの最中抜け出して、近隣の別の神社に参拝。
・・・境内内の配置が同じだ・・・。
ここは、鳥居側と本殿側にシャッターがあり、拝殿の形態をかろうじて持っている。
嫌な予感がしつつもう一社。
シャッター前に賽銭箱。建物と本殿が繋がっていて、明確に拝殿。
でも、賽銭箱前のシャッターは降りてる。
イベント後の予定を中止して、別の神社を回る(合計6社。名の通ったとこは行ってない)。
総て同じ作り(本殿と繋がってるとか、ないとか差はあるが)。
見たことのない社殿形態を持った地域だなぁ。ここ。

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「富士コミックチャレンジ2009前編」に参加。「ふじさんめっせ」で初の同人イベントとなります。
新富士駅からはすぐですが、富士駅からは徒歩20分くらい(寄り道したんで正確なとこは不明)。
ちょっと不便かな。ただ、富士山をバックにした会場で、隣は何かの工場プラント。富士山・工場どっちを
バックにしても、なかなか写真栄えするきれいな会場です。
コスプレ野外OKなんで「富士山」をバックにできるとのことですが、建物が大きいからちょっと離れないと
だめじゃないかなぁ。

さて、主催の新会場開拓の努力は買いです。それ以外は・・・。
コスプレに関心のないサークルには、なかなか厳しいなあ。
その点が(他にも色々あるけど)参加数に如実に出ている気がします。
うちはどんなイベントか知ってて出てるからいいんだけど、それでも、コスプレのアトラクを断続的にやるの
勘弁してほしい(時間が決まってると、その間外で遊んでれば良いから)。

この会場、ライブが進出してきた時に真価を発揮する気がする・・・。

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01月26日 さすがは三井。

三井記念美術館に「国宝雪松図と能面」を見るため行ってきました。
さすがに、三井本館に併設するだけのことはあります。なかなか力の入った美術館。

まあ、松雪図の良さはさっぱり分かりません。
まだ隣にあった竹林図の方が良かった。

さて、お目当ては、旧金剛宗家の能面の数々。
「孫次郎(おもかげ)」・・・きれいだよ。なんだかぞくぞく来る。女面は展示の最初に来るんで、
人の流れが強くてなかなかじっくり見られないのが残念。
「鼻曲がりの中将」・・・何かで聞いたことがありますが、実物を見るのは初めて。確かに曲がってる。
そのほかにも、いいものが一杯あった。
装束もかなりあるだろうからその辺の展示にも期待。
図録売切れは残念。

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01月18日 筋肉痛、ててて。

前日、一人でスキー。
ひたすらリフト乗って滑ってを繰り返す。
なれないことするもんじゃない。

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さて、長野市の「本のみの市 5」に参加しました。うちは2回目以外は参加してます。
残念ながら今回で最終回。今後は、同じ主催者がやってる比較的規模の大きいイベントのミニ版として再出発
だそうですが、うちは別とバッティングで参加できなさそう。
イベント自体は、本オンリーということもあって、買うものは割と多め。
金券制度(サークル・一般間での現金のやり取りは会場規定に引っかかるため)とか面白いイベントでした。
(多分この制度は、再出発するイベントに引き継がれるでしょう。)

もう1つのイベントがらみでなにやらトラブルに巻き込まれているようだったけど、頑張って欲しいものです。

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01月12日 狐・熊。

遠野いてきた。
雪景色の田んぼを茶色の"猫"が駆けていきます。
ふと立ち止まってこちらを見る。猫じゃない狐さんだぁ。
で、カメラを出す間もなく、また駆けていきます。
さすが「遠野」。ケモノも、自分に要求されているシチュエーションをよく理解している。

で、釜石にてイベント会場入りまでの時間で、郷土資料館に行きました。
最初「倉庫?」とも見えるところで(釜石的には「鉄の博物館」の方が売りなんでしょう)、まあ、それほどの
ものも無いんですが、遮光器土偶(顔の部分のみ)や「オシラサマ」がケース越しですが真近に見られて、なかなか
よいのでは?
あと、ようやく初詣。
駅から会場までの2社を参拝したのですが、リアス式の街だけにメインストリートから外れるとすぐ高台となります。
景色は良いんだけど、製鉄所か関連工場が必ず視界にはいるなあ。
2社目に参った稲荷社。山を登る公園の途中にあるのですが、公園入り口に「熊注意」の看板が・・・。
釜石のメインストリートから横に一分も入ってないんですが・・・(大丈夫かここ)。

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さて、釜石の「Mr.Unknown #2」に参加。
釜石の参加は初めて。岩手も久しぶり。近隣だと、石巻に3年前に出たはず。
参加費無料のイベントで、直参/委託ともサークルの集まりはいいかな。
イベントの作りも丁寧だし、一般も予想より多かったんで、また機会があれば出たいなあ。

ただ、時期的につらいものがあって、イベントの途中から雪がどんどん強くなり、無事帰れるかどうか不安に。
イベント後、行きたいところがあったんで、すぐの電車ではなく、1本後の電車を予定してたんで(でも2時間後・・・)、
この判断が吉と出るか凶と出るか気が気では無かったり。

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01月11日 犬じゃなかった。

松本は、市内上げてのお祭り。朝、少しだけ見て回りました。
小祠の飾りもあでやかです。

で、今日は松本市の「ワンコインマーケット」に参加。
イベント名を初めて見たとき、ワンコ・インと区切って読んでしまったため、親ばか系かと思ってたんですが、
実際は、ワン・コイン。
1スペース500円と「低価格で参加しやすく」がテーマのイベントで、今回が初開催。
低価格化のため、パンフも無いのですが、ここはうちにとっていまいち。
サークル名の長さに制限があるため、途中で名称を切っての参加となったんで、正規の名称を書くことができない。
(当日、掲示板にカットを張り出す形式ですので、そこが使えますが、うちがそんなもの用意するわけもなく・・・)

まあ、コンセプトとしては面白いイベントなんで、継続すればなあと思いますが。
あと、BGMの音質の悪さがなんとも気にかかるところかなぁ。

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01月04日 明けましておめでとうございます。

朝、始発の特急にて帰京(車中、爆睡)。
で、年初のイベントとして、横須賀の「CODE[type] X」に参加。
募集枠は満了とのことで、なかなか盛況(ちょっと余裕をみた配置なのか、まだ余力はありそうでしたが)。
久しぶりの横須賀(このイベントは初参加)なんで、どんなものだろうと思っていたのですが、首都圏にしては、
イベンターさんの数も多い所だし、まだまだやっていけそう。
さて、うちは早起きのせいもあってダークなまま(ぼーとしてるか、サークルの実務してるか)一日を過ごして、
即帰宅だったんで、特にこれといったことはなし。

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2008年後半分 2008年前半分 2007年分